ファースの家専用部材

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ファースの家 専用部材

ここでは、ファースの家で使われる専用部材をご紹介いたします。
独自に開発をし、特許を取得しているものもございます。
またメーカーの性能数値だけでなく、実験で測定した性能数値を表示しております。

 エアクララ

ウレタン系現場発泡スプレー式の断熱材

性能を損なうことなく、高気密・高断熱が持続
 吹き付けタイプの断熱材は数多く存在しますが、性能には大きな差があります。
一般に高気密・高断熱住宅といわれても、壁の中の断熱材が経年劣化したり、外壁と接する柱から熱が逃げたりして、完全な断熱とはいえませんでした。
 ファース工法では断熱材に「エアクララ」を採用し、現場発泡スプレー方式で気密と断熱を同時に実現します。このため、防湿・気密シートなどの気密加工は不要です。「エアクララ」は、施工が容易にできるよう工夫してありますから、職人による施工ムラが ほとんどありません。

専用部材との組み合わせでさらに熱損失を軽減
 また、土台下に設置する断熱補助部材「コープレート」によって建物下部から包み込むように「エアクララ」を吹き付けることが
可能になります。さらに外断熱ボード「ファースボードK」との組み合わせで、木材からの熱損失を大幅に軽減します。

最高200mm厚の吹付け。より高品質・高性能
 ファース工法独自の処方により、寒冷地・温暖地問わず戸建用断熱材としては異例の200mm厚まで施工が可能です。

 ファースボードK

外断熱用 ボード状断熱材

熱伝導率0.021w/mk。外気をシャットアウトし、室内環境をガード
 構造体である木材が外壁または外壁下地等と接する面積は外周全体の約20%と言われています。
 そこからの熱損失(ヒートブリッジ)を低減する目的で、柱・間柱の外側に取り付ける硬質ウレタンフォーム(ノンフロン)のボード状断熱材が「ファースボードK」です。
 硬質ウレタンフォームを挟むようにして、外気に触れる面にはアルニミウム箔が、室内側断熱材「エアクララ」に接着する室内面には特殊な防湿紙が貼りあわせてあり、しっかりと定着します。
 パネル1枚あたりの大きさは畳1畳分程度でとても
軽いながらも、設置効果は絶大です。

 ファースシリカ

湿度管理と空気清浄機能を持った調湿剤

1年中、家じゅうを快適湿度の40%~60%に
 「ファースシリカ」の主成分は二酸化ケイ素(SiO2)、通称「シリカゲル」と言われるもので、一般的にはお菓子や海苔等の乾燥剤として広く知られております。
 お菓子や海苔等に使われる食品用シリカゲルは低湿度から湿気を吸着しますが、「ファースシリカ」は高湿度で湿気を吸放湿できるよう改良されたファース工法専用の住宅用シリカゲルなのです。
 「ファースシリカ」は、多孔質状の表面の細孔径を変えることにより、通常のシリカゲルに比べ、生活湿度域での吸放湿性能を高めました。このことにより、およそ相対湿度60%以上になると湿気を吸着し、相対湿度40%以下になると抱えた湿気を放出することで、住宅内の調湿を行います。

脱臭効果
 「ファースシリカ」には、様々なガスを吸収する働きがあります。臭気の種類によっては活性炭以上の効果を示します。

防蟻効果
 「ファースシリカ」に接触することは、白蟻にとっては割れたガラスの中へ飛び込むようなものなのです。白蟻が体に付着した「ファースシリカ」の微粉末を払った際に、微粉末が体のキチン質(人間で言う皮膚)を傷つけ、そこから体液を吸着し脱水状態とさせ、致死に至ります。                          

 ファース専用サッシ

断熱性と日射取得・遮断性に優れた
Low-Eガラス+サッシ

寒冷地・温暖地それぞれに適した専用サッシ
 たとえば北海道と沖縄では、気候が全く違うため、窓に求める効果は異なるでしょう。
寒冷地では、年間を通じ暖房期間が主であるため、極力日射は入れるように努め、逆に温暖地は、冷房期間が主であるため、極力日射を反射させることが理想です。
 『ファースの家』の開口部には、地域に合わせた断熱性と日射取得・遮蔽性能を持った専用サッシを採用しています。
 性能はもちろん、窓のデザインも理想の家をつくるうえでとても重要です。そのためファース工法ではサッシそのもののデザイン性の高さにも着目。カラーバリエーションやラインナップも豊富です。

日射の調整
 年間を通じ暖房期間が主である寒冷地は、できるだけ日射を取り入れるよう日射取得率の高いガラスを使用しております。また、冷房期間が主である温暖地には、できるだけ日射を遮蔽させる(日射を入れない)ガラスを使用しています。
 ファース専用ガラスは、このような地域事情までも考慮し、ガラスひとつをとっても、徹底して吟味した上で、使用する部材を設定しております。                          

 健康空気循環システム AIキット 

天井裏で換気し床下で調湿・清浄した空気を全体に循環

人も家も常に健康空気に
 人間が一日に摂取する物質の87%が空気と言われています。
 加えて、人体の全物質摂取量(重量比)のうち、室内空気(57%)・公共施設の空気(12%)・産業の空気(9%)・外気(5%)・飲料(8%)・食物(7%)というデータも発表されており、空気の中でも「室内空気」が人体に与える影響は大きいことが分かります。
 しかも、食事内に潜む菌などの異物は、腸の粘膜から吸収された後に肝臓を通ることで、ある程度は減少しますが、空気の中に存在している化学物質などは、鼻腔粘膜や肺の粘膜から直接、血液や体液に溶け込み簡単に体内へ侵入してしまいますので、住む人の健康を考えたときに、「空気の質」がいかに重要かを考えなければなりません。
 また、全熱式熱交換機としては、熱交換率96%と国内最高レベルの熱交換で、冬場は家の温度をほとんど下げずに、換気が可能です。

 FASタイトプレート

住宅内部の暖気・冷気を床下で蓄熱・蓄冷

 縁の下の力持ち!
熱を効率的に活用できる、高熱容量住宅に
 『ファースの家』は極めて高い断熱・気密性により、その構造体が冬場は内部発生熱と窓から入る日射熱を蓄熱し、夏場はエアコンの効果により蓄冷できる、高熱容量の住宅となります。そして、床下には住宅内部の温度均一化をはかるために、蓄熱材として「FASタイトプレート」を敷設します。
 冬場、窓から入り込む日射熱や暖房の熱を、床下に敷き詰めた「FASタイトプレート」が逃さず蓄えて日射熱による室温の上昇を抑え、室温が低下すると蓄えた熱を除々に放熱し、
室温を程よく保つ平準化の役割を果たし、生活空間を快適にします。

快適温度をキープ、暑いときは放熱をストップ
 
蓄放熱を行う温度を冬の気候に合わせておりますので、暑い夏場に余計な放熱を起こさない設定になっています。