家は、建ててから古くなりだんだんと価値が無くなってゆきます。
しかし、年月が経っても資産が残る、「資産価値が高い家」とは、どんな家でしょうか?
50年経っても、売れる家!そんな魔法のような家をご紹介いたします。
動画内の資料はこちらからダウンロードできます。
知ってほしいこの知識
住宅のプロだから伝えたい!そして、少しでも家づくりを失敗してしまったという人を減らしたい!
そんな思いから、専門知識をわかりやすく解説した動画です。
完成したモデルハウスの紹介動画も公開中です。
動画は随時更新してゆきます。
No1
家は、建ててから古くなりだんだんと価値が無くなってゆきます。
しかし、年月が経っても資産が残る、「資産価値が高い家」とは、どんな家でしょうか?
50年経っても、売れる家!そんな魔法のような家をご紹介いたします。
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No2
家には、様々な種類があります。モダンな家を好む方もいれば、輸入住宅のような家を好む方もいます。デザインでの差は人によりけりです。
しかし、暖かい涼しい家という点での差は、皆さん同じ意見だと思います。
今回は、家のグレードを暖かい涼しいという快適な家とはどれかという観点でグレード分けをしてみました。
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N0.3
前回の動画で紹介した最高グレードの快適な家。「快適な家」を造るためには、絶対に外せないものと、優先順位があります。
この順番を間違えてしまうと、家が腐る原因になってしまします。
今回は快適な家を造るために優先すべきものご紹介します。シリーズに分けて投稿してゆきます。
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N0.4
前回の動画で紹介した快適な家に絶対に優先すべきものに続き、今回は「快適な家」を造るためには、「断熱」編をお届けします。
断熱には、様々な種類がありますが、○○ができないと意味がありません。これを忘れて家造りはできません。
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No.5
今回の動画では、快適な家造りで欠かせない「換気」編をお届けします。
家で生活をすると、どうしても空気が汚れてきます。窓を開けて換気すればいい。というのは確かにそうですが、家の中が寒くなったり、熱くなったりするのは、冷暖房したのにもったいなく感じてしまいます。
今回は、実際のファースの換気設備を使ってご紹介します。
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No.6
今回は、その家本当に暖かい・涼しい?をテーマに自分たちがどう感じるか「体感温度」を解説した動画です。
実際に暖かい・涼しい家は、営業マンの言葉や性能の数値だけではわからない点があります。C値がいくつか、UA値がいくつかそれだけでは、本当の暖かさ・涼しさは、体感することはできません。
結局自分たちが暖かい・涼しいそう感じることが大切です。
夏、25度だけどなんか暑い。
冬、25度だけどなんか寒い。
そんなことがあるかと思います。
これは、室温とは別に、自分たちがどう感じるか(体感温度)による影響があります。
では、実際に体感温度は、どのように感じることができるのか?
体感温度=(室温+床・壁・天井の温度)÷2
という計算式で表すことができます。
床や壁が暑かったり、冷たかったりすると、体感温度はちょうど良い室温と変わってしまいます。
どのようにして、家の躯体を暖めたり・冷やしたりする工夫がされているかが、1番の注目して家を見る必要があります。
今後の家づくりの参考になればと思います。
動画内で使われている資料は、ホームページからダウンロードできますので、よかったら、ダウンロードしてみてください。。
動画内の資料はこちらからダウンロードできます。
No.7
今回はファースの家で使われている断熱材「エアクララ」をご紹介します。
家に使われる断熱材には様々な種類があります。グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー・吹き付けウレタンフォーム・ポリスチレンフォーム・フェノールフォームなど様々な断熱材があります。どの断熱材を使うと良い!ということではありません。
場所に合わせて、適切な断熱材を選定して、厚みを持たせることが、断熱材の性能の違いになります!
しかし、断熱材には苦手なものがあります。
それは、湿気です。日本特有の多湿な環境の中では、湿気が断熱材に溜まり家を腐らせる原因になるからです。
では、私たちがお薦めするファースの家はどんな断熱材を使っているのか?この点を詳しくご紹介させていただきます。
まず、エアクララは、独立気泡構造という湿気・空気が通らない、樹脂が多い構造になります。
それに比べて、100倍発泡などのウレタン断熱は、連続気泡構造という構造で、空気や湿気を通します。イメージは台所の食器を洗うスポンジになります。なので、外気や室内の湿気が断熱材の中に溜まってしまいます。
湿気がたまることで、柱が腐り、家を腐らせます。湿気に強い断熱材を選ぶことが、家を腐らせないポイントになります。
次に、エアクララは、密着強度がとても強く地震などの揺れがあっても木部から剥がれません。ファース本部の調べでは、東日本大震災・中越地震・熊本地震と数々の被災地のファースの家を調べてきましたが、断熱材の剥がれが見られませんでした。
木部から剥がれないことで、気密が確保され続ける点も、特徴です。気密性能を維持できることで、家の経年劣化を格段に防ぐことにもなります。
断熱材の選び方で、家の寿命も変わってきます!しっかりと家のことまで考えて断熱材を選ぶことをおすすめします。
No.8
今回はファースの家で使われている調湿材「ファースシリカ」をご紹介します。
「ファースシリカ」は、加湿器や除湿器を使わずに家の湿度をコントロールしてくれるファースの家の唯一無二のアイテムです。
1件の家で約200kgを床下に敷かれます。吸湿効果は重さの7割吸収することができるので、約150kgの水分を吸収することができます。150kg=150ℓの水ですので、中型のドラム缶1本分に相当します。
家が快適になるのは、実は湿度に大きく影響します。快適になるのも、不快に感じるのも、湿度が関係します。健康な環境にするのも、悪い環境にするのも湿度が影響します。なので、家造りで一番難しい管理項目がこの湿度になります。
しかし、うまく利用することで誰もまねできない快適な家を造ることができます。
動画では、有名な湿度を調節するエコカラットとの比較もしてますので、ぜひ見てみてください。
現在見学会を開催中のモデルハウスのこだわりの施工をご紹介します。
まずご紹介しているのは、ファースボードです。
断熱材を施工するにあたり注意すべき点は、断熱材を湿気から守る必要があります。
ファースボード独自の構造で湿気対策をしております。
さらに外張り断熱は、光熱費が圧倒的に下がるメリットもあります。
その他にも動画内では6つのこだわりをご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
せっかく建てる家だからこそ、長く性能を維持できるように工夫しているのが、エル・ティー・ホームズのファースの家になります。
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